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鼻とアレルギーとにおいのコラム

電話による診察と処方せんの発行に関して:新型コロナウイルス感染症対策

新型コロナウイルス感染症の流行への対策として、厚生労働省よりオンライン・電話再診を従来認められていた疾患以外にも適応することが一時的に許可されています。

そのため、当院にすでに通院され定期的に処方をうけておられる患者様が感染流行の影響で来院できない場合、電話にて診察し、処方せんを発行、処方せんを郵送、もしくはかかりつけ薬局にFAXすることが可能となりました。

対象は気管支喘息の吸入を継続処方されている方、嗅覚障害、アレルギー性鼻炎、好酸球性副鼻腔炎の投薬を継続的にうけておられる方、などとなります。

数日前からのどが痛い、腫れているなど、急性の疾患、抗生剤を必要とする場合や前回受診から期間があいている方など、診察診察が不可能な方もいらっしゃいますのでご了承ください。

あくまでも、持病があるなどして感染リスクの高くなる外出を避けたい方、自宅待機や健康観察を必要としている方などを想定した緊急システムです。

 


電話再診について


電話再診をご希望の方は診療時間内の時間予約をしていただいた上でその時間帯に電話を御願いいたします。

(電話が混みあってつながらない場合などはかけ直してください)

電話再診の場合は診察費用を銀行振込、もしくは次回来院時にお支払いください。


かかりつけ薬局へのFAXによる処方をご希望の場合はかかりつけ薬局にFAX受け入れ可否を確認したのち診察時に薬局の情報をお知らせください。

保険証が変わっている場合や電話やFAXにて確認できない場合はご利用いただけません。


当院受診歴のある方であっても、以前受診より数か月単位で間隔があいている方などは「初診」扱いとなり、電話での診察では7日間分しか処方ができません。通常受診をご考慮ください。


 

オンライン診療(再診)について

オンライン診療に関しては現在行っておりません。電話にてお問い合わせください。


電話初診に関して

電話による初診はお話のみでの処方や治療行為はリスクを伴うため、現在当院では行っておりません

以前から当院を受診され、処方の継続を希望されるものの新型コロナウイルス感染症の影響で受診ができない時などはこのページの上方に記載されているとおり、「電話再診」が可能ですが、

昨年花粉症に対する薬の処方を当院でうけられ、半年以上経過している方や、以前通院されていた時と違う症状で3か月以上間隔があいている方などは、再診とはならず、初診扱いとなってしまいます。

電話初診の場合は処方日数が7日間までと制限されています。ご注意ください。

また検査が全くできない状況での診察となりますので可能な限り来院していただくよう御願いいたします。



予約枠は今後の感染症の流行状況により随時変更いたしますのでご了承ください。